「所感」ってタイトルの日記は書き始めて11カ月目になるらしい。
東京という恵まれた土地で、家族的な温かい繋がりや会社・エンジニアコミュニティ・友人・マッチングアプリの女性まで...絶えず頭がいっぱいになりそうな情報の中にいる。
どうも私は歳の割に物事を知らず、社会的な需要を満たす人材でもないという事実で瀕死になっている。
まぁ、長年引きこもっていた割には...30歳にしては変なプライドがない方なので、現実をちゃんと見てしまい苦しいのかも。
社内のチームで一番のベテランの人の仕事ぶり・同僚の要領の良さ・エンジニアコミュニティの方々の独立志向的な考え（あと、おしゃれでモテてる人多いんだよなあ...）・良くしてくださる料理店繋がりで知り合った社長方やおばあ様方の考え...私には持ちえなさそうなものをたくさん持ってる。
もう全て辞めちゃえばいいかなって考える事もあるけれど、その度に「社会に出て数年・SES業界と東京は一年目だし、そんなものでは？」と思い直す。
知人も回復せず個人開発も畳もうかという状況で、何だか生きている意味もない気がするこの頃だけど、「待てしかして希望せよ」の精神で頑張ろう。
小説読んだの遥か昔だから言葉だけ覚えてるやつ。
